遥か古代より存在し、現在の廃棄領域と呼ばれる地域に機械と共存し暮らしていたていた民族。
広大な領地(現在の廃棄領域と呼ばれている地域)を用いていたが、生殖能力が低いため少数民族であった。
※他国に勝る機械技術の発展はそういった背景があったためと考えられている。
大陸繋がりで隣国のセレロニアとも友好な関係を築いていたが、50年前、突如大量の機械兵器(AA)を
セレロニア領土に送り込み(のちにインティアによる厄災と呼ばれる)、両民族の関係は悪化。
後に数に優位なセレロニアがAAを圧し返し、10万人ほどいたインティアの殆どが虐殺された。
現在は数百人程が廃棄領域内で散り散りに暮らしていると考えられている。